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「世界の美しいボタン」という本について・・・

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「世界の美しいボタン」という本について・・・

 

わたしは、図書館がよいが好きです!
主に「推理小説」や仕事に必要な「料理の本」を調べたり、
メモに書きのこしたりします。

 

図書館で興味をひかれた一冊があります。
「世界の美しいボタン」というタイトルの本!
美しいボタンってナニ?

 

わたしの知っているボタンは、地味で透明なボタン。
すぐに糸がほどけて、縫いつけてもまた外れるイメージ。
美しいボタンって本当にあるの?

 

そんな疑問をみなさんと一緒にといてみませんか?
「世界の美しいボタン」という本を引用して数回にわかて
世界のボタンをご紹介したいと思います。

 

1章 素材の世界への旅

 

ボタンの素材のうつりかわりは、歴史上の出来事、日常生活の
ありかたや工業の発達にともなうヘンカが複雑に関係しあう、
とてもながい物語。

 

最初に、20世紀をだいひょうするボタンの素材ともいうべき
プラスティック素材について話します。
プラスティック素材とは、加熱するとそとからのチカラにより
変形し、セイケイが可能な素材のことをいう。

 

プラスティック素材のなかでも3種類にわけられる。
自然プラスティック素材は、琥珀、角、骨、べっ甲、シェラック
など。

 

半合成プラスティック素材は、自然素材に化学薬品をまぜる
ことによりできる素材のこと。
ミルクを原料とするカゼインや木を原料とするセルロイドがある。

 

合成プラスティック素材は、原油や石炭などのセイブンを原料と
して作られるもの。

 

18世紀のボタンはおもに・・・

 

18世紀のボタンはおもに男性用でした。
フランス国王ルイ15世は、軍服にボタン使用をめいじたほどの
ボタン愛好家。

 

パレ・ロワイヤルにある王家御用達のボタン職人の店では、
「絵画をほどこした象牙」「子牛のなめし革」「ガラスで
おおった彫刻」など一流アーティストのつくったボタンが
売られていた。

 

歴史、風景、肖像画、日常生活のアリサマをえがいた芸術性
のたかさは、18世紀を「ボタンの黄金時代」とよばせるに
ふさわしいものなのです。

 

七宝とは?

 

七宝は18世紀から19世紀にかけて幅広くつかわれた素材。
「二酸化ケイ素と長石」「カオリン」「鉱物質の微粉末」を
混ぜたものに高熱をくわえとかし、ガラス化したもの。

 

七宝のボタンには、花、ロマンチックな場面、日常生活が
数多くえがかれた。
18世紀から19世紀初期にかけてヒジョウに高品質なものが
つくられたが、19世紀後半以降、その緻密さはうしなわれた。

 

柄をしたじに直接印刷し、うえから薄いガラスの膜をかける
だけの大雑把なカコウへとかわっていった。

 

18世紀のボタンはおもに男性用だったなんてビックリ!
ボタンに男性用・女性用ってあるの?
次回は、「メタル」「貝」「木」のことについて書きたいと
思います。

 

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