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べっ甲、象牙、マッコウクジラの骨などは?

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べっ甲、象牙、マッコウクジラの骨などは?

 

わたしは、図書館がよいが好きです!
主に「推理小説」や仕事に必要な「料理の本」を調べたり、
メモに書きのこしたりします。


図書館で興味をひかれた一冊があります。
「世界の美しいボタン」というタイトルの本!
美しいボタンってナニ?

 

わたしの知っているボタンは、地味で透明なボタン。
すぐに糸がほどけて、縫いつけてもまた外れるイメージ。
美しいボタンって本当にあるの?

 

そんな疑問をみなさんと一緒にといてみませんか?
「世界の美しいボタン」という本を引用して数回にわかて
世界のボタンをご紹介したいと思います。

 

高価な「べっ甲」「象牙」「マッコウクジラ」の骨は

 

そのむかし、私たちはころした動物の肉、はいだ皮、骨、
馬のひづめまでムダなく活用していた。
誰にでもやすく手にいれることのできるホネと対照的に
高価なべっ甲、象牙、マッコウクジラのホネ(海の象牙)
などは、美しいボタンをつくるために使われた。

 

18世紀、貝やべっ甲はナントの港にはこばれた。
熱をくわえると軟らかくなる「べっ甲」には金、銀、貝
などの象眼細工がほどこされた。
ディエップに入港した「象牙」からは、レースのような
細工のボタンがつくられた。

 

セルロイドはアメリカで登録された

 

セルロイドは、1869年にアメリカで登録された素材。
木、コロゾ、象牙、角、大理石のモゾウも自由自在に
できることから、1875年から1940年にかけ、
セルロイドのボタンはコロゾのボタンとならび
フランスでとても人気があった。

 

ボタンに加工されるまえのセルロイドフィルムは、
その透明さがモゾウやさまざまな柄をえがくのに
最適であった。

 

同時に、ヒジョウに可燃性がたかく危険だったため、
その後、ベークライトなどの素材がつかわれるように
なった。

 

ベークライトは熱硬化性のプラスティック素材


ベークライトは、1907年にレオ・ベークランドが
完成し、1918年以降ボタンにもつかわれた熱硬化性の
プラスティック素材。
フェノール―ホルムアルデヒドを原料とする
ベークライトの長所は、耐熱性と丈夫さ。

 

第一次世界大戦のエイキョウで、おおく消費者は
ドイツ製よりフランス製をこのみ求めた。
1950年以降、ポリエステルなどの登場により
ベークライトは姿をけした。

 

マッコウクジラのホネが美しいボタンにつかわれたり、
第一次世界大戦のエイキョウで消費者が製品をこのみ
求めたり、現代では考えられないことですね。

 

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