暮らしのカレンダー

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いかなごのくぎ煮知ってますか?

読了までの目安時間:約 3分

イカナゴとは?玉筋魚の子?
スズキ目 ワニギス亜目イカナゴ科の魚類。

 

様々な地方名があり稚魚は東日本で「コウナゴ(小女子)」
西日本で「シンコ(新子)」とも呼ぶそうです。

 

成長したものは北海道で「オオナゴ(大女子)」、東北で
「メロウド(女郎人)」、西日本では「フルセ (古背)」、
「カマスゴ(加末須古)」、「カナギ(金釘)」などと
呼ばれています。

 

神戸のスーパー等では解禁日前からいかなごセットを販売し、
調味料の醤油やざらめの他に、大きな鍋や保存用の
タッパーもあるほどです。

 

スズキ目イカナゴ科で漢字では玉筋魚と書きます。
(新仔しんこ)(大→ふるせ)(小→こな)、(かなぎ)、
(小女子こうなご)など地域によって呼び名がちがいます。

 

いかなごの色で腹の赤い「赤腹」と全体に青い「青口」が
あります。
体長は20cmちかくにもなり、水温が15度を超えると砂に
潜って夏眠します。

 

12~1月になると浅瀬のきれいな底砂に産卵し、
淡路島の西側沖の「鹿の背」や東側沖の「沖の瀬」が
その場所にあたります。

 

2月後半の解禁~4月末頃までが漁期で2~6cmが
食べ頃です。

 

いかなごの名前にはこんな説も

 

ある旅人が当地にて「この魚は、何と言う名前ですか?」
と尋ねたそうです。

それにたいして 「何とおっしゃいました?」という
意味の方言で聞き直したところ、その旅人が、その方言を魚の
名前と思ったのが一つの説だそうです。

 

イワシなどと並んで沿岸における食物連鎖の底辺を
支える重要な魚種である。

 

いかなごのくぎ煮とは、生の新子を醤油・砂糖(ざらめ)・
生姜で煮詰めたもので、できあがりが折れた釘のように
見えるためこう呼ばれています。

 

くぎ煮において何よりも重要なものは鮮度。
垂水や明石港では朝早く出漁して昼過ぎには店頭に魚が
並ぶ昼網があり、新鮮ないかなごを求めて人々が
集まります。

 

家庭で炊く量も半端ではなく、それをご近所や遠方の
親戚へ送ることも盛んです。

 

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