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八月をなぜ葉月と言うのでしょうか?

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八月をなぜ葉月と言うのでしょうか?

旧暦8月を「葉月(はづき)」という。その語源には、い
ろいろの説があるようです。

有名なのは、葉が黄色く色づく頃だから「はづき」、また
は落葉が始まるから「葉落ち月」を縮めて「葉月」になっ
たというもの。

稲穂が実る時期であるから「ほはり(穂張/穂発)づき」と
か、南海上から「(南風)はえ」をもたらす台風が多くく
るから「南風月(はえづき)」がもとになった、という説
もあるようです。

雁(かり)が飛んで来始める時期だから

「初雁月(はつかりづき)」が「はづき」となった、という
ものもありますが、初雁といえば9月ですからこれは怪しい
ですね。

『日本書記』でも8月を「ハツキ」と読ませているので、
呼称(音)としては古代から存在した言葉として考えられ
ますが、なぜか和歌などにはハツキを詠んだものがないと
いいます。

それだけに由来の特定が難しく多くの説があるようですが、
なぜ「葉」の字を当てたのか、そもそもハツキのハが葉な
のかどうかすら、ほとんどわかっていないそうです。

今年の旧暦、八月朔日は8月25日

現代水田における8月は、真っ蒼な色の葉月であります。
この色を単純に葉月の語源として捉えてしまいますと、古
来日本人の感性とはまったく逆のものになってしまいます。

この奥ゆかしさが日本人の素晴らしさでございまして、近隣
諸国も含めまして他国人には決して認められないアーティス
ト集団なのですね。

 

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