暮らしのカレンダー

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あなたはゴーヤ?それとも苦瓜?

読了までの目安時間:約 5分

 

あなたはゴーヤ?それとも苦瓜?

ツルレイシ、ニガウリの名前でも知られるゴーヤー。
「ゴーヤ」と書かれる場合もありますが、「ゴーヤー」と
語尾を伸ばすのが本場・沖縄の発音に近いそうです。
 
九州では「ニガゴリ」「ニガゴイ」「ニガゴウリ」などと
呼ばれ、古くから親しまれてきました。
ビタミンCやカリウム、カルシウムなどが豊富なゴーヤー。
初夏を迎えるこれからの季節に、ますます美味しくなる野菜
です。
 
5月8日は「ゴーヤーの日」。チャンプルーだけじゃない、
ゴーヤーの魅力をご紹介しましょう。
暑さ厳しい南国の暮らしを支えた、貴重な「夏野菜」
ウリ科ツルレイシ属の植物であるゴーヤー。原産地は、
インドやバングラデシュ、インドネシアなどの熱帯アジア
です。
 
果物のレイシ(ライチー)に似たいぼいぼのある実、つる植
物であることから「ツルレイシ」の呼び名がつきました。
おなじみの「ゴーヤー」の名前は、「苦瓜」の中国語音(クー
グァー)が転訛したという説など諸説あるようで、そんなゴー
ヤーが日本へ伝来したのは、15~16世紀ごろのこと。
 
17世紀の書物「多識篇」に、「豆留礼伊志(つるれいし)」に関
する記述がみられ、本州では食べる文化はあまり定着せず、もっ
ぱら日除けや観賞用とされたのだとか。
 
現代でも「緑のカーテン」としてゴーヤーがよく利用されていますね。
 
海上貿易が盛んだった琉球(沖縄)には、それよりも早くゴーヤーが
伝わり、独自のゴーヤー食文化が発達しました。また、九州の各地で
も盛んに栽培されました。
 
その秘密は、ゴーヤーが「高温多湿」や「乾燥」に強いこと。
気候が暑く、夏に収穫できる野菜が少ない地域で、ゴーヤーは貴重な
夏野菜として大切にされたのです。
 
ウリの仲間には「身体の熱をとる」作用があるため、夏バテ対策とし
てもゴーヤーが歓迎されました。
 

苦みが気になる方も、好きな人もこれで満足!

 
ゴーヤーの下ごしらえ苦みを楽しむなら「すりおろす」がおすすめ
●「苦みが気になる」場合は?
ワタ(たねの部分)をキレイに取り去るのがポイント。
さらに「塩をして、しばらく置いてから水気を絞る」または「ゆでて水
でさらす」と、苦みをやわらげることができます(塩が多すぎると、水
溶性のビタミンが流出してしまうのでご注意を!)。
●「苦みを活かしたい」場合は?
「ワタを多めに残す」「厚めに切る」ことで、ゴーヤー本来の味わいが
楽しめます。
 
だしやスープで時間をかけて「煮込む」、ジュースやドレッシング用に
「すりおろす」のも、苦みを引き出すのにおすすめの調理法です。

ワタをとらない? 葉っぱも炒め物に?

 
世界のゴーヤー料理はおなじみ、ゴーヤーチャンプルー
インドのアーユルヴェーダでは、ゴーヤーは生薬のひとつ。
疲労回復や老化の防止に効くとされています。
 
ゴーヤーを使った料理もたくさん。いぼいぼの皮をむき、ワタをとらず
に調理するのがインド流だとか。
 
フィリピンでは、ゴーヤーの実だけでなく葉っぱも炒め物などにして食
べるそうです。
太陽の恵みをいっぱい受けたゴーヤーの葉、きっと栄養たっぷりなので
しょうね。
 
ちなみにフィリピンには、ゴーヤーと豚肉を炒めてタマゴでとじた、ゴー
ヤーチャンプルーにそっくりな料理もあるのだとか。
どちらも海上貿易で名をはせた土地、どんな交流があったのか気になりま
す。
 
ゴーヤー食文化に注目してアジアを眺めると、新しい発見があるかもしれ
ません。
 
 

ふきのとうは春を感じる食材です!

読了までの目安時間:約 2分

蕗の薹(ふきのとう)は
春を感じる食材の一つ、ちょっぴり苦みのある大人の味?

春は山菜の美味しい季節ですね。

いろんな山菜の中で今回は蕗の薹についてお話したいと思います。

蕗の薹とは

キク科フキ属の多年草で日本原産の山菜で全国の山野に自生していて
つぼみの部分にあたり、この花が咲いた後には地下茎から伸びる
葉(ふき)が出てきます。

春の季節を表現する、山菜として日本料理には欠かせない食材です。

 

古くから食用に利用されてきており、独特な芳香と苦味を

香辛料として使用したり、早春の食材として、てんぷら

和え物に、広く利用されている春の食材です。

 

春の味覚★ばっけ味噌(ふき味噌)
ふきのとうと春野菜のかき揚げ、
白和え、 春のパスタ~ふきのとう
蕗の薹 酢味噌和え、などいろんな料理があります。

 

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